アメリカにおけるギフトカード
アメリカでのギフトカードの現状をお話しいたします。
なかなか使わずにいるギフトカード
米国では、このギフトカードの普及がかなり進んでおり、ギフトカードショップがたくさん出回っているようです。送り側にしては、プレゼントを選ぶ手間が省け、なおかつデザインもかわいいのがありますのでプレゼントに重宝されていましたが、一方貰い手側にすると、あまり好みではないお店のギフトカードですとなかなか使わうことが出来ないでいる方も少なくないようです。ある調査によりますと、毎年100億円相当のギフトカードが使われずに眠ったままでいるようです。期限切れになって使えないケースもたくさんあります。また2300万人の方が1年以上財布にギフトカードを入れたまま使わずにいるという報告もあがっています。
そこである起業家が起こした事業とは?
ではここで、その状況に目を付け新たな事業を開発した企業をご紹介します。その会社では、自分の持っている使わないギフトカードを、自分の希望する違う会社やお店のギフトカードと交換できるサービスを行っております。インターネット上で多くの情報を載せたり、もし使用の予定がないのであれば売却することも出来ます。またそのギフトカードを使って、様々な支払いを行うことも出来ます。例えばギフトカードで電話料金を払うことさえ出来るのです。
事業内容と成功したわけ
その会社はペンシルバニア州に設立され、2003年に起業されました。この会社はギフトカード所有者の会員を募り、このサービス提供する手数料として1.99ドルを徴収しそれで利益を確保しているようです。すでに1万5000人の会員を持ち、250社以上のビジネスパートナーを持っています。これは、日本の質屋や金券ショップにも似たものがあります。アメリカではあまり金券ショップなどは普及していなかったため、今回の起業家はこの事業を立ち上げて、たくさんの利益を得られたようです。
